「オリファント」ラルス・イヴァルソン

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「オリファント」 ラルス・イヴァルソン 2004年作

 

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シックステンの次男。

10代で父の元でパイプ作りの手伝いを始める。

ラルスの豪快な作風は父を凌駕するものがある。

このフォルムは「オリファント(象の鼻)」と呼ばれ父シックステンのものだが、ラルスはデザイン的に大きく昇華させている。

淀みのない曲線の表現は他の追随を許さない。

朝起きて、工房に入る前に必ずスケッチブックにこれから作るパイプの曲線を数時間描いている姿を忘れられない光景だった。

 

柘製作所蔵